靈氣ヒーリングKaoru
日本の直傳靈氣
靈氣とは?
宇宙(太陽)から絶えず靈氣(エネルギー)が発生しています。そのエネルギーは物理的なエネルギーと比べて圧倒的に速く、しかも微細に振動しています。 施術者(ヒーラー)は宇宙(太陽)から靈氣(エネルギー)と波長を合わせることが大切になります。それには患者のために能力を使わせていただけることに感謝することです。
患者さん達自信、本来、靈氣エネルギーを受容する力があります。しかし、彼らが体力的に弱っている時は、その能力が冬眠状態なのです。 そのため、施術者(ヒーラー)の身体を通して、その持っている能力を目覚めさせ、新しい活力を与える働きをするのが靈氣療法(ヒーリング)です。
施術者(ヒーラー)は、患者さんに靈氣エネルギーを送ることができるよう、靈氣マスター達から靈授を受けます。 更に、施術者は印と呼ばれるものを学び、必要であれば、更に靈氣エネルギーを生かすために使うことがあります。直傳靈氣は、純粋、シンプル、そして効果的です。
靈氣の歴史
靈氣療法の正式名称は、心身改善臼井靈氣療法です。 1922(大正 11)年、肇祖、臼井甕男先生によって開発された、心身改善を目的とした手当てによる癒しの技術です。 戦前には100万人以上の実践者がいました。
その後、臼井先生の直弟子の一人、林 忠次郎先生により引き継がれ、林先生の直弟子の一人であった山口千代子先生とその息子さんである、山口忠夫先生により、直傳靈氣としてその教えを引き継がれています。
2003年に、山口千代子先生が他界された後は、息子さんである、山口忠夫先生が、直傳靈氣の伝統的な教えを日本国内、及び世界中にて伝授され続けています。 直傳靈氣は正真正銘、日本生まれの日本育ちです。
現在、多く広まっているREIKIのほとんどは、元々、臼井靈氣療法から来ています。 この形態のREIKIは、ハワイを通して北米に広がり、その後世界中へと広がりました。
最近になって、たくさんの外国の靈氣マスター達が、純粋で本来、日本生まれの靈氣の起源に興味を持たれ、復興されることになりました。 その結果、京都在住の山口千代子先生とその息子さんである、山口忠夫先生が直傳靈氣を教え始められました。 直傳とは、まさに直々に伝授されたという意味です。